BUSINESS 事業概要

東京キョクイチでは、水産物を中心とした食材を外食産業、コンビニエンスストアチェーン、給食産業などに納品しています。
仕入は国内では北海道のキョクイチグループ、大手水産会社や水産商社、各地大卸などで、海外からはベトナム、中国など東南アジアの水産商社との輸入取引をしております。
取扱商品としましては、海老・イカ・鮭鱒・貝類などの冷凍水産物が中心となります。
お客様に合わせた細かな対応を続けているとともに、そこから一歩進んだ商品提案まで行う事で販路拡大を進めております。
東京でしかできない、地方では想像し難い商流の構築を日々追及しております。

MESSAGE 代表ごあいさつ

株式会社東京キョクイチは平成20年に株式会社キョクイチの東京営業所を組織変更し、分社化する形で立ち上げました。
昭和49年6月に東京連絡所として立ち上げ、一度は撤退し、平成15年に東京へ再進出するという経緯を経て立ち上がった弊社は、キョクイチグループの東京進出という期待を大きく背負っています。
弊社の強みはキョクイチグループの信用を活かした広範な仕入ルートと納品先への商品提案までを含めた対応力だと思っております。
水産物の世界的な需要の高まりから輸入水産物の原料価格は高騰しておりますが、国内での消費者価格は頭打ちという事で、水産業界は苦しい状況が続いております。
新たな仕入れルートの模索、新たな商品の提案など、常に先々を考えた一手を打っていくことが求められている時代と考えております。
大商圏である東京においてキョクイチグループの橋頭堡となるよう邁進して参ります。
お取引様各位のますますのご愛顧とご鞭撻をお願い申し上げます。 代表取締役常政　達男

HISTORY 沿革

• 平成20年4月東京都中央区にて、株式会社キョクイチ東京営業所を再編し事業拡大を目的として株式会社東京キョクイチを設立。
• 平成29年4月台湾のOCEAN　TRESURE　SEAFOOD社と合弁で株式会社一栄を設立。
• 現在に至る

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